コロナ禍を乗り越え宇都宮の新しい名物にしようと老舗ホテルが紅茶と日本酒を組み合わせた新しい商品を作りました。

新たに誕生した紅茶の日本酒「黄ぶなインペリアル」です。

宇都宮市中心街の老舗ホテル「ホテルニューイタヤ」が来年創業140周年を迎える記念事業のひとつとして地域に明るい話題を届けようとプロデュースしました。

この商品の元になっているのが宇都宮市の紅茶専門店ワイズティーがブレンドした紅茶と地元の酒蔵・宇都宮酒造の看板商品、四季桜「黄ぶな」です。

酒のうまみと紅茶の華やかな香りが合わさり、さっぱりした飲み口がさまざまな料理に合うといいます。

紅茶の日本酒、黄ぶなインペリアルは6月21日からホテルニューイタヤのラウンジやレストランで味わうことができます。