自動運転と運行管制システムを連携、三菱電機構内でオンデマンド運行管制 アイサン、ティアフォーら共同で実証実験
車両運行業務の省力化と利用者の利便性向上の両立に貢献することが目標だ。

発表を行ったアイサンテクノロジーは実証に対して「自動運転の際に必要となる高精度3次元地図作成に加えて、製作所構内における自動走行車両の運営全般に携わります。また、実証実験を安全に実施するためのリスクアセスメント調査や通信調査などにも協力しており、本運行管制システムを利用したオンデマンド交通サービス事業の将来的な社会実装を目指します」とコメントしている。
【実証実験の概要】:
1.実証日程:
2021年3月22日(月)〜 2021年3月29日(月)
2.実証実験体制 :
三菱電機株式会社を核とする共同体で実施
三菱電機株式会社、株式会社ティアフォー、株式会社マップフォー、アイサンテクノロジー株式会社
3.場所 :
三菱電機株式会社 神戸製作所構内(兵庫県神戸市) ルート全長約1.5km
4.車両概要 :
自動運転車両 3台
自動運転システム「Autoware※」および事前に取得する「高精度3Dマップ」を使用して走行
AutowarePC搭載、3D-Lidarを搭載
自己位置推定、障害物認識(停止)等の機能を実装
※Autowareは、The Autoware Foundationの商標。
5.システム構成:
運行管制システム、自動走行車両※2、停留所5カ所(ルート全長約1.5km)
6.運行ルート:

7.各社の役割:
三菱電機株式会社 実証実験統括、運行管制システムの提供
アイサンテクノロジー(株)自動運転実証実験の実施、高精度3次元地図の作成等
(株)ティアフォー自動運転に係る技術提供
(株)マップフォー自動運転に係る技術提供、実証実験の現地支援
(ロボスタ編集部)
