出身の違う友人とお好み焼きパーティーしたら、空気が割れた…「ソース戦争」の予感を描く漫画にTwitterざわつく
Twitterユーザーのミャンマーさん太郎@やる気(@tenrai_ha)さんは、出身地の違う友人たちと「お好み焼きパーティー」を開いた漫画を投稿した。参加者たちが、各自で持ち寄ったソースを取り出した瞬間に流れた緊張に、7万6000件以上のいいねが集まっている。
お好み焼きパーティーで戦争が起こる日記 https://t.co/iYWSQteecD
— ミャンマーさん太郎@やる気 (@tenrai_ha) 2021年1月24日
焼き上がったお好み焼きをいざ食べようとする段になって、それぞれが持ってきたソースを取り出した。すると、関東地方出身は「ブルドッグ 中濃ソース」、中国地方出身者は「オタフク お好みソース」、そして中部地方出身者は「コーミ こいくちソース」ときっぱり選択が分かれたではないか。
和気あいあいとした空気は一転ぴりつき、この後巻き起こるであろう壮絶な「ソース戦争」が予想される結末となった。
漫画を読んだTwitterユーザーからは、「なるほど。これは間違いなく戦争だ」「どの味でも食べてみたいです 」といった感想や、「関西人がいればイカリソースやどろソースも加わる…!」「中国地方でもオタフクとカープソースに別れるので注意」など新たなソースのエントリーを予感する声が集まった。
漫画にも登場したオタフクソースの公式アカウントも反応している。
投稿者は、「どのソースもそれぞれいいところはあるので、けんかせず色々試していきたいです」と表明している。お好み焼きを食べるとき、なじみの味のソースだけではなく、ときには違う地域の商品にチャレンジしてみるのも楽しそうだ。
たくさんのリプライありがとうございます!色々とご意見いただいておりますが、どのソースもそれぞれいいところはあるので、けんかせず色々試していきたいです。でも「コーミソースとかいう無名のザコ」的な発言をしたやつは許さんからな😡😡😡
— ミャンマーさん太郎@やる気 (@tenrai_ha) 2021年1月25日
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