2021年の祝日事情 3日以上の連休は減少し6回に!

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 2021年、明けましておめでとうございます!昨年は新型コロナウイルスの影響で様々なことが制限され、開催されるはずだった東京オリンピックも延期してしまいました。2020年はオリンピックのために祝日が移動していましたが、2021年への延期が決定したため、今年も通年とは違う日程になっています。変更された祝日をまとめてみました。

2021年の祝日の特徴は以下の3つ
◯祝日が移動している
◯6・10・12月は祝日がない
◯昨年より3日以上の連休が少ない


・祝日が移動している
「海の日」が7/19から7/22、「スポーツの日」が10/11から7/23、「山の日」が8/11から8/8に変更されています。東京オリンピックの開会と閉会に合わせたもので、7/22から4連休、8/7から3連休となります。

・6、10、12月は祝日がない
昨年と同じで、東京オリンピックの関係で「スポーツの日」が7月に移動したことにより、10月の祝日がなくなっています。

・昨年より3日以上の連休が少ない
2020年の3日以上の連休は8回ありましたが、今年は6回に。昨年も祝日は移動していたのになぜでしょうか?
これは暦の関係上、月金が祝日となる日や日曜日に被っている祝日が少ないことなどが原因です。辛いですが、連休を楽しみにして頑張りましょう。(ちなみにライブドアニュースのツイッターなど一部担当には、土日祝に沿った「連休」はありません。サービス業や生活を支える仕事をされている皆さん、一緒に頑張りましょう)




 2020年は新型コロナが流行したことで、連休があっても特に出かけられなかった方も多いのではないでしょうか?お家でのんびり過ごす、外へ出かけるなどそれぞれが自由に時間を使えるように、今年こそコロナが収束することを願ってやみません。