[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年10月12日の放送では、この時期注意が必要な「秋バテ」について紹介していました。

秋バテは、激しい寒暖差によって自律神経のバランスが崩れ、体に不調を感じることを言うそうです。


秋バテの症状とは...(画像はイメージ)

秋バテを防ぐには...

秋バテの症状としては、体がだるい、頭痛・肩こり・腰痛、食欲不振、睡眠トラブル――などが挙げられるそうです。

では、秋バテを予防するには、どうすればいいのでしょうか。番組では、医療ジャーナリストの森田豊さんに聞いていました。

森田さんによると、身体を冷やす食べ物や飲み物を控えるほか、とくに下半身が冷えることを防ぐことが良いそう。

また、39度〜40度のぬるめのお湯に、15分ほどつかるのもおすすめだといいます。

激しい寒暖の差で自律神経のバランスを崩すことで、起こるのですね。体を冷やさないよう心掛けたいです。

ライター:iwatami