「そんなバナナ味」「初恋のいちご味」... ネーミングセンスが独特すぎるプロテインが話題に
[ちちんぷいぷい−毎日放送]2020年10月5日放送の「フレ!フレ!スポーツ」のコーナーでは、変わったネーミングで話題のプロテインを紹介していました。
そのプロテインを製造しているのは、奈良県大和高田市にあるリアルスタイルという会社。プロテインを生産するスポーツメーカーで、社員の多くは現役のアスリートだそう。そんな同社が販売しているのが、全33種類のラインナップを誇るプロテイン「ビーレジェンド」です。
「ぴちぴちハッピーチ風味」(画像はリアルスタイル公式サイトより)
変わったネーミングはなぜ?
このビーレジェンドの一番の特徴は、味の表現が独特なこと。例えば、
「初恋のいちご風味」
「一杯飲んどコーラ風味」
「めろめろメロン風味」
「そんなバナナ風味」
「かめはめ波風味」
「火事場のクソ力風味」
など...。味の想像がつきませんね。
もちろんプロテイン自体は美味しく飲みやすいとのことで、「北斗の拳」「ワンピース」「ハローキティ」といった人気作品ともコラボしているんだとか。
しかし、なぜここまで変わったネーミングになっているのでしょうか。
リアルスタイルの代表によると、
「ダジャレ、インパクトのある名前をつけて認知度を上げ、飲んでもらいさえすれば認めてもらえる自信があったから」
とのこと。
運動をする人だけでなく女性や子どもはもちろん、年配の方でたんぱく質不足の人にもいいとのことでした。
(ライター:まみ)