ライプツィヒDFを巡ってビッグロンドンダービー勃発か…現行契約は2023年まで

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 チェルシーやアーセナルがライプツィヒに所属するU−20フランス代表DFイブライマ・コナテに関心を寄せているようだ。大手メディア『ESPN』が伝えている。

 現在19歳のコナテは、各年代のフランス代表に召集されており、チェルシーとアーセナルが獲得を目指しているようだ。獲得には1800万ユーロ(約22億5000万円)ほどが必要だとみられており、若き逸材を巡って”ビッグロンドンダービー”が勃発しているという。またライプツィヒとの現行契約は2023年までとなっている。

 1999年生まれのコナテはパリFCのユース出身。その後ソショー(フランス)に移籍し、2017年夏に5年契約でライプツィヒに加入した。今シーズンここまでリーグ戦16試合を含む公式戦27試合出場3ゴールを記録している。