長続きカップルに学ぶ!幸せが長持ちする「頑張らない愛し方」

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誰かを愛するということは、相手を幸せにすること。そして、それ自体が、自分の幸せにもなるということではないでしょうか?でも、がんばってがんばって、なにかを「我慢」して愛している状態だと、いずれ糸が切れてしまいます。ずっと長く愛し続けて、幸せを感じ続けるためには、どんなことができるのでしょう?

■●頑張らないと愛せない状況って?

頑張ることは、人生のなか中でも不可欠なこと。仕事も人間関係も恋も、いろんなところで頑張がんばってきましたよね。でも、彼を愛することも、頑張らないと成り立たないんでしょうか?


「頑張る」。つまり、気持ちが揺らがないよう固く張っている状態は、普段よりも無理をしている状態です。愛されたいがるために、本当に自分がしたいと思ってることを我慢したり、彼のゴキゲンご機嫌をとるために、本当はやりたくないことをしているとしたら…。本来一番大切にしなければならない自分を、犠牲にしていることになります。自分をムチで叩くような、厳しい状態のなかでしか、「愛」を勝ち得ないとしたら、それってちょっとおかしいと思いませんか?

■●してあげる動機を分析しましょう

頑張って愛してしまうときは、なにかを「してあげる」ことに問題があるかもしれません。もちろん、、優しくすることや、、気遣いを示すこと、彼の喜ぶことをしてあげることは、とても大切なこと。どんなに長く付き合っているとしても、ずっと必要な心構えです。


でも、大切なのはその動機。「そうしないと、彼が離れていってしまうのが怖い」とか、「私がしてあげないと彼はダメになる」といったこと「不安」や「心配」が動機になっていませんか?そうした動機だとは、どうしても自分の自然な愛し方とは違った、無理をのあるに恋愛に繋がつながってしてしまいがちでうことが多くなってしまうのです。

■●なにかした後の、自分の気持ちに注目しましょう

また、長続きさせるための秘訣は、なにかしてあげたあと後あとの、自分の気持ちにも、長続きさせるための秘訣が隠れています。なにかしてあげたあと後あとは、彼も喜んでくれて、あなたも満足していることでしょう。でも、よ〜く、自己分析してみてください。


「喜んでくれてホっとした」「彼のご機嫌をとれるかどうかの不安だったが解消された」なんてことという気持ちにはありなっていませんか?それはうであれば、結局のところ、彼を通して「自分」を安心させているだけで、かもしれません。その次に来るのは、「次に、なにをしなければならないのか」という不安。この悪循環に陥ってそんなことになっているなら大問題です。


頑張らずに、自然に愛することができていれば、彼の笑顔があるだけで、幸せな気持ちになれるはず。気軽に「また、今度なにかしてあげよう」と、気軽に思えるくらいが、長続きする愛し方だとに当たるいえるのです。

■●おわりに

なにかしてあげることや、愛情表現は同じだとしても、長続きするカップルは、その動機に長続きする秘訣があります。失いたくないからなにかするのではなく、自然に行動した結果、なにかを彼に与えてあげられたら…。みなさんも、ご自身を振り返ってみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)




(ハウコレ編集部)ずっと一緒にいたいられると思えるふたりになれるなら…。きっと、頑張らなくても愛することができ、長続きもしやすいのではないでしょうか?(織留有沙/ライター)