「来た時よりも美しく」…吉田麻也、日本人サポーターのゴミ拾いに感銘
日本代表は23日、2018 FIFAワールドカップ ロシア第2戦のセネガル戦を控え、吉田麻也が前日会見に出席した。
日本がコロンビア代表に勝利したこと以上に世界では、日本人サポーターが試合後にゴミ拾いを行なっていたことが話題となっていた。このことにイギリスメディアから、なぜ日本人はそのようなことをするのか。そして、吉田自身も試合後にロッカールームを綺麗にするのかと聞かれると「おそらく僕たちのロッカーは試合後、イングランドのプレミアリーグのロッカーと比較すると非常に綺麗かなと思います」と報道陣の笑いを誘うと、次のように続けた。
「ファンの皆さんの行いに対しては、僕たちも非常に感銘を受けています。僕らはもちろん日本代表で日本を背負って戦ってますけど、スタジアムにいる皆さんの行いっていうのは、ロシア、そして世界中で見られている。ピッチ外での日本人の行いがこうやって世界に讃えられるっていうのは非常に誇らしいことです」
「また、それが派生して、違う国のファンの方々も同じようなことをしてくれているっていうニュースも見ましたし、非常に誇らしいなと思います」
「日本には、来た時よりも美しくという言葉があって、来た時よりも美しくその場を去るっていうのが美学としてあるので、そこが日本のサポーターに染み付いているんじゃないかなと思います」
日本がコロンビア代表に勝利したこと以上に世界では、日本人サポーターが試合後にゴミ拾いを行なっていたことが話題となっていた。このことにイギリスメディアから、なぜ日本人はそのようなことをするのか。そして、吉田自身も試合後にロッカールームを綺麗にするのかと聞かれると「おそらく僕たちのロッカーは試合後、イングランドのプレミアリーグのロッカーと比較すると非常に綺麗かなと思います」と報道陣の笑いを誘うと、次のように続けた。
「また、それが派生して、違う国のファンの方々も同じようなことをしてくれているっていうニュースも見ましたし、非常に誇らしいなと思います」
「日本には、来た時よりも美しくという言葉があって、来た時よりも美しくその場を去るっていうのが美学としてあるので、そこが日本のサポーターに染み付いているんじゃないかなと思います」