ジェルネイルを長持ちさせる「デザイン選び」のコツを伝授

2018年1月23日 12時33分

指先をキレイに魅せるために“ジェルネイル”をしている女性は多いですよね♡

ですが、指先はよく動かす場所であるため、長持ちしにくく1ヶ月も経たないうちに「ビジューがとれる・根本がポロッと剥がれる」なんてことが起こりがち…。これでは、せっかくのネイルも台無し。

そこで、今回はジェルネイルを長持ちさせる「デザイン選びのコツ」をご紹介します。

ジェルネイルが長持ちしない原因

出典:shutterstock.com

・爪をぶつける・ひっかける
→「ビジューやスワロが取れる原因」

・PCのキーボードをたたく
→「衝撃が度重なることで剥がれる原因」

・爪が伸びるのが早い
→「根本だけ肌色になってしまう原因」

etc…。どれだけ頑丈に・丁寧に扱っていたとしても、日常生活を過ごしていると爪に負担をかけることが多いんです。ジェルネイルをした当初のまま保つことは、かなりの難易度が必要とされます。

そこでオススメなのが「長持ちするデザイン選び」をすること！

ジェルネイルを長持ちさせる「デザイン選び」のコツ♡

●よく使う指にはビジューをのせない！

パンツのファスナーを上げる時・スニーカーを履く時(かかと部分)・メイクをする時…、大抵の方は「親指・人指し指」を使うことが多いのではないでしょうか？特に、人指し指は日常生活で使う頻度が多い指であるため、ビジューをのせるのは控えた方がベター。オススメは「薬指・小指」。大きめのビジューをのせても、ひっかかる頻度が少なく、次のネイルチェンジまでキレイに保つ確率が高いです。

※実際に筆者が人指し指にビッグサイズのビジューをのせた時、日常生活の過ごし辛さに四苦八苦しました。そして、2週間程でポロッととれてしまいました…。
※どうしても人指し指にのせたい方は、小さ目のビジューやスワロをのせることをオススメします。
●長さは短めにする！

爪が長ければ長い程、剥がれたり折れたりする確率が高くなります。長さ出しは、なるべくせずに元の長さのままジェルネイルをすることがベター。

※最近ではチビネイルも流行しており、短いからこそ似合うデザインもたくさんあるので、ぜひご自身のイメージにあう短めネイルを見つけて楽しんでみて♡
●肌馴染みのよいカラーにする

根本まで、しっかりベタ塗りしたい時は「ベージュ・サーモンピンク・グレージュ」などの肌色に近いカラーがオススメです。柄をほどこす時は「クリア」をベースにもってくると、肌馴染みがよくなります。このうように、肌馴染みのよいカラーを選ぶことで、根本が伸びてきた時もあまり気にならずに済みます。また、遠目からはあまり気づかれないことも多いため、だらしない印象を与える確率がグッと下がります♡

●フレンチ・逆フレンチにする

パキッとした濃いカラーを塗りたい時は「フレンチ・逆フレンチ」がオススメ！根本部分がクリアになるため伸びてきた時も伸びた部分が目立つことなく、綺麗な状態を保つことができます。