米ウォルマート、8月の既存店売上高見通しは3−5%増
CBS MarketWatchによると、米小売大手のウォルマート・ストアーズは6日、8月(7月30日−8月26日)の既存店売上高が前年同月比3−5%増加するとの見通しを発表した。先週(7月30日−8月5日)の売り上げの伸びが予想と一致したためとしている。先週は食料品の販売が好調で、地区別では西部地区の売り上げが伸びた。8月の既存店売上高は9月1日に発表される予定。同社の株価はニューヨーク市場で先週末の5日、前日比0.06%増の49.32ドルで引けている。【了】