ポール・ドラローシュ 《レディ・ジェーン・グレイの処刑》 1833年 油彩・カンヴァス ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵 Paul Delaroche, The Execution of Lady Jane Grey,  © The National Gallery, London. Bequeathed by the Second Lord Cheylesmore, 1902

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上野の森美術館にて10月7日(土)~12月17日(日)まで、「怖い絵」展が開催される。作家・ドイツ文学者である中野京子氏の著書「怖い絵」の第1巻刊行10周年を記念して、同シリーズに掲載された作品や展覧会のために新たに選び抜いた作品を紹介するもの。

今回の展示における最大の注目作は、著書でも紹介されているロンドン・ナショナル・ギャラリーを代表する《レディ・ジェーン・グレイの処刑》(ポール・ドラローシュ画)。この作品は日本初公開であり、16世紀のイギリスで、わずか9日間の王座の末に処刑された16歳の女王の最期の姿を描いた作品となる。

さらにセザンヌ、ターナー、モローら、ヨーロッパ近代絵画の巨匠が描いた「怖い絵」など約80点を展示していく。

展覧会ナビゲーターには女優、吉田羊さんを起用し、「怖い絵」の魅力を伝えていく。吉田羊さんは、展覧会のナビゲーターと音声ガイドを担当している。中野氏書き下ろしのスクリプトの音声ガイドにて、その絵の背景にある物語を、より身近に感じさせてくれるはず。

◆日時
2017年10月7日(土)~12月17日(日)
10;00~17:00(すべての曜日)

2017年10月14日(土)~開館時間が変更。
◯土曜日=9時~20時 
◯日曜日=9時~18時

◆会場
上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)

◆料金
一般1600円(1400円)
大学・高校生1200円(1000円)
中学・小学生600円(500円)
小学生未満無料。
カッコ内は前売り券・団体券

(2017/10/12 時点の情報)