UBS、米インテルのQ2業績予想を上方修正
XFN-ASIAによると、スイスの銀行大手UBSは6日、米半導体大手インテルの第2四半期(4−6月期)業績予想を、売上高93億ドル(約1兆0416億円)、最終利益は1株当たり33セントに上方修正した。ノート型パソコン向け半導体の好調な販売が要因。これまでの業績予想は売上高92億ドル(約1兆0304億円)で、最終利益が1株当たり32セントだった。インテルは第2四半期業績を7月19日に発表する予定。同社の株価は前日比18セント安の26.50ドルで引けた。 【了】