大好きだけど…みんなの「束縛男・恐怖体験」
大好きな彼からの束縛、ちょっぴり嬉しかったりしませんか?適度な束縛って「あぁ私、愛されてるなぁ」と感じられることでしょう。
でも、その束縛が行き過ぎたとき、あなたが感じるのは恐怖!そこで今回は、大好きな彼からされた「恐怖の束縛体験」をご紹介。あなたの彼は危険じゃない?早速見ていきましょう!
■1.友達との女子会なのに、浮気を疑って鬼電が……
「毎月恒例の女子会。彼と付き合う前からやっている定番のものなのに、浮気を疑ってか女子会の最中に鬼電が。着信20件以上と結構ホラーでした」(10代女性/大学生)
やけに浮気を疑ってくる場合、もしかしたら彼自身が浮気している可能性が大。自分が浮気という「やましい行為」をしているからこそ、彼女である女性へも浮気を疑うという傾向がみられます。彼の行動や言動を要チェック!
■2.時間が映った写メちょうだいと言われてショック
「どこかへ出かけるとき、実家に帰っているというときは『時計が映った場所での写メちょうだい』って言われるんです。最初は楽しんで撮って送っていましたけど、なんでこんなに逐一時計と写真とらなきゃならないの?って思うじゃないですか。これって束縛ですよね」(20代女性/会社員)
彼女が今どこでなにをしているか正確に知りたがる男性の行動が、この行為。女性側からしてみれば、大変な手間ですし、信用されず疑われていること自体が不快ですよね。
このような“疑い深い彼”には、徹底して安心させてあげるように努めましょう。面倒だなと思っても写メを送ってあげたり、女子会を彼のいる自宅で開催したりするのも手。彼も段々とあなたを心の底から信用できるようになります。
■3.「俺が一番だよね?」とキスマークをつけてくる
「友達とでかける予定があるときの前に限って、『俺が一番だよね?』と聞いてきて、キスマークを見えるところに付けてくるんです。隠すのにコンシーラーを使わなきゃいけなくて大変だし、そんなことしなくても一番に思ってるのになって思いました。束縛というか嫉妬深いというか……ちょっと怖いなと感じてしまいました」(10代女性/大学生)
あえて目立つようにキスマークを付けてきたという彼氏。見えないところならまだしも、目立つところへは避けてほしいものです。
こういった行為をする彼は独占欲がかなり強いんです。人気のあなたとのお付き合いを自慢して、“この子は俺のモノ”だと知らしめたい心理から、こんな行動をしてしまうのです。
この場合、独占欲を違った形で解消させてあげる必要があります。ペアウォッチを付けてラブラブっぷりを周囲にアピールしたり、リンクコーデでデートを楽しみ、その写メをSNSにアップするといったことを実践してみましょう!すると、キスマークを付けずとも彼の独占欲を満たしてあげられますよ!
■4.毎晩電話しないとキレられる
「わたしたちの交際のルールが、毎晩電話するということ。電話しなかったら、なんで電話出来なかったのかとキレられます。こっちにだって予定や都合はあるし、強制されると面倒に感じてしまうんですけど、彼にとってはこれがコミュニケーションらしくって。束縛キツイなと感じてしまいましたね」(10代女性/大学生)
毎晩電話というのは少々酷な条件ですよね。夜は自分の趣味や友達との時間に使いたいものです。しかも、電話しなかったらキレられるというのも自己中な束縛です。
彼がワガママを言うのは、あなたの愛を確かめたいから。どんな無理でも応えてくれるやさしさを、愛だと勘違いしているパターンですね。
無理やり電話してもつまらない、友達がいなくなってしまうのもつらい…といったように、今後の悲しい展開を彼に想像させることによって、言うことを聞かせたいというワガママっぷりを抑えるようにしましょう。
■おわりに
恐怖の束縛体験をしてきた人は、意外にも多いよう。そんな彼とは、関わり方を改善していかなれば友人知人との関係の悪化を招いてしまいます。
そのうえ、自分の自由な時間が無くなったり、心安まる瞬間すら無くなってしまいます。対応には十分に気をつけましょうね。(仮屋園ユイ/ライター)
(ハウコレ編集部)