こじゃんと楽しい「こじゃんとわくわくランド」が期間限定で高知駅前に登場
2016年4月29日から5月5日の期間限定で、JR高知駅前のこうち旅広場で「こじゃんとわくわくランド」が開催される。大人から子供まで楽しめるイベントがもりだくさんだ。
高知駅前に「こじゃんとわくわくランド」
子どもたちが跳んだり跳ねたりできる大型の遊具を集めた「ふわふわコーナー」はまるで遊園地。5月3日から5日には子供たちに大人気の「アンパンマン」の遊具も設置される。こうち旅広場駐車場で各日10時から16時まで。
カツオ藁焼きタタキのデモンストレーションでは、実演後にタタキの試食もできる。初ガツオを味わえるのは今の季節だけ。4月30日と5月3日の11時30分からと13時からの2回、こうち旅広場イベントステージ前で行われる。
「よさこい工房―祭彩(さいさい)―」による本場のよさこい披露。鳴子を持って一緒に踊ったり、踊り子と写真撮影したりできる。こうち旅広場イベントステージで4月30日と5月3日の11時から13時の2回開催される。
ほかにも、観光に役立つ土佐弁や歴史が出題される「土佐知っちゅう?クイズ」の全問正解者には、おすすめの土佐土産が当たるチャンスがある。ミニゲームコーナーでは、カツオの一本釣りやストライクボードなどのゲームに挑戦できる。いずれもこうち旅広場イベントスペースで実施される(5月2日を除く)。
屋外イベントはすべて無料。JR高知駅南口のこうち旅広場で、各日10時から16時まで開催される。
こうち旅広場にあるパビリオン「『龍馬伝』幕末志士社中」は、大河ドラマ「龍馬伝」で使われた坂本龍馬の生家を再現したもので、プロジェクションマッピングや撮影会コーナーもある。入館料は大人500円、小中学生・シニア(65歳以上)250円。営業時間は8時30分から18時(最終入館17時30分)。さらに5月3日から5日の10時から16時には、入場者先着100人に高知名物「アイスクリン」がプレゼントされる。
お問い合わせは高知観光情報発信館とさてらすまで。