コミュニティアプリ「アンサー」に「小学校でありがちなことを語ろう」というスポット(2ちゃんねるでいうスレ)が立った。提案者の「余った牛乳をジャンケンで取り合う」という発言から、小学校「あるある」話が展開する。

元気が良すぎて「いつのまにか廊下に立たされていた」など小学校武勇伝

「一輪車を手放しで乗れて優越感にひたる」「休み時間は鬼ごっこ」「鼻水が乾いてカピカピになってるやつがいる」など、昭和に小学生だったらしき人からの発言あり。

(m-louis .Rさん撮影、flickrより)

また「かならずとびきり体格がいい子がいる」「リコーダーでチャルメラを吹く」「夏休みにプチトマトやアサガオを育てる」という、全国共通と思われるエピソードも投稿された。

発言者の多くは男性のようで、「雑巾がけのとき滑って遊ぶ」や「辛いから足でやる」など、当時きっと女子から睨まれたであろうと思われる書き込みの中に、「女子の権力の強さ」という小学校ならではの発言も交えられた。

ちょっとしたことでもデンションがあがる男子たち

そんな中「何時何分何曜日ー?地球が何回まわった時ー?」と、小学生男子が口を尖らせて言っているのが目に浮かぶ発言も飛び出して、スポットはますます盛り上がった。

「蛇口に直接口をつけて水を飲む」という猛者も登場し、こんなにテンションの高い男子ばかりなら先生も「みんなが静かになるまで○分かかりました〜」と、定番のセリフを何度も言わなければならなそう。

「お辞儀をしたらランドセルの中身がドバー」や「下敷き頭に擦りつけて静電気」など微笑ましいあるある話も出てきた。

「バリアは菌は防げない」、「白いとこ以外踏んだら死亡」という小学男子ルールも披露され、「基本的に何も考えてない」という、もしかしたら女性からかも知れない一言につぶやかれた。

小学校、今思えばそれは夢のような時間。多くのことが身につかないのも夢と同じ。(ライター:アンジ)

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