2016年3月7日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをチェックする。

ご両人とも「アノ男がまたやってきた件」に登場した実演販売士、レジェンド松下さんに注目。便利なキッチングッズに、ふたりとも目を丸くする。とくに大阪人は、とある包丁にご執心。通販番組の観客顔負けのリアクションを見せている。


キッチングッズで生活が豊かに?(画像はイメージ)

東京の視点→「キッチングッズの価格」

キッチンの便利グッズって、目からウロコのアイデア商品ばかりで、見つけるとすごく欲しくなっちゃうんだよね。週末に新宿や池袋の東急ハンズに行くと、よく実演していてついつい立ち止まっちゃう。面倒な家事もちょっと楽しい気分で取り掛かれるんだよね。

一昨年そこで勢いで買った、冷凍した果物を入れたら作れるヨナナスメーカーも一時期毎日のように使ってたなあ。今でもTVで取り上げられるくらいヒット商品になっていたなんて早々と買っておいて良かったな。ホームパーティーなんかでも盛り上がるんだよね。

東急ハンズは本当に流行のグッズが目立つところに揃ってて、店舗もよく行く大きな駅にあるから、時間があると行きたくなっちゃう。あとは郊外に多いニトリとかイケアと同じような価格だともっと嬉しいんだけどね。(さくらなさん・東京出身)

大阪の目線→「包丁」

レジェンド松下さんが紹介した「スーパーストーンバリア包丁」が気になった。だってあの堅くてなかなか切れなくてイライラするかぼちゃがすっと切れるんやで。堅いものだけじゃなくて、柔らかいサンドイッチも綺麗に切れちゃう。職人が1日50本しか作れないという、レアっぽく感じるものなのに値段は7980円やって。

お得で便利なものが大好きな大阪人はもちろん食いつくよね。ハイヒールモモコさんとか、上沼恵美子さん、やすよともこあたりが、自分らの番組でバンバン「これええねん。これめっちゃいい」って紹介しまくる姿が目に浮かぶわ。まぁ大阪人に限らず注目されるやろうけどね。

まだ試作段階らしいから発売されるのが楽しみやわ。なんか通販番組の感想になってしまったけど他のコーナーが記憶が飛ぶほど、心をわしづかみにされてしまってん。ごめんやで。(喜連瓜破が一発変換でびっくりさん・大阪出身)

東京の視点×大阪の目線東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。
東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち?