画像はオフィシャルブログより

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 2月17日に都内で開催された新CM発表会で、モデルの押切もえ(36)が「両思いの人で、片思いではないです。幸せです」と交際宣言。相手は日本プロ球界のエース・千葉ロッテマーリンズの涌井秀章投手(29)だ。同日、涌井秀章押切もえとの真剣交際を宣言し、「いますぐそういう話はないですが、これから順調に行けば」とコメントするなど、ビッグカップルの恋の行方に注目が集まっている。

 2人の出会いは2013年の冬。共通の知人が開いた食事会でのことだった。14年8月8日のロッテ対西武戦で押切が始球式を務めた際には、涌井が手取り足取り投げ方を教え距離を縮め、昨年9月交際に発展した。

 涌井と言えば、過去にフリーアナウンサーの杉崎美香(37)との交際が囁かれ、アイドルの板野友美(24)、女優の香里奈(31)とも噂があった球界きってのモテ男だ。

 果たして、モテ男の心は揺るがずに押切とゴールインできるのか。業界関係者がいう。

「涌井さんは『自分のファンと公言する女とは絶対に会う』と決めていて、TVやラジオでファンだと言っている女性とは、知人を通して必ず会います。一般人のファンの女性に対しても同じで、来るもの拒まずの超肉食男子です」

■口癖は「いい男がいたら紹介して」

 それだけではない。別の関係者が後を受ける。

「彼は、毎回付き合いたい女性のターゲットを絞っているんです。アナウンサー、アイドル、最近では『モデルと付き合いたい』と良く言っていました。今回の報道を見て、周囲の人みんな『モデルつかまえたんだなぁ』と言っていますよ。こうも有言実行すると、アッパレですよね。ただ、モデルという肩書きと付き合っているんじゃないかと周囲ではもっぱらですよ。まぁ、結婚まで行けば良いですが、結婚できても女性関係で苦労は絶えないでしょうね」

 だが一方で、押切も負けてはいない。

「彼女は、超肉食女子です。西麻布・六本木界隈でしょっちゅう飲み会に参加していましたが、口癖は『良い男がいたら紹介して』でした。飲み会では、自分のお気に入りの人がいる日は、満面の笑みで対応、ボディタッチも駆使して男性をものにしようと必死でした。結婚していようと、彼女がいようと、タイプの人にはグイグイ行っていて、若干周囲が引くほど。反対にタイプの人がいない日には不機嫌そうに、男性を冷たくあしらう。『押切さんって冷たい人なんだね』という印象を抱いている男性が、世間には何人もいるはずです(苦笑)」(某芸能関係者)

 超肉食男子と超肉食女子の似た者同士カップルの結末やいかに。

(取材・文/北川愛)