INSIGHT NOW 編集部 / クイックウィンズ株式会社

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まずは、

「京都ものがたり」 UCHU wagashi

1箱10個入・1,080円(税別)

京都のお土産の新定番になりつつある人気のお菓子です。パッケージもおしゃれなうえ、清水寺、京都タワー、鴨川といった京都の名所がひとつひとつにあしらわれているのでお土産話にも花が咲きますし、渡す人の世代や性別を選ばず、喜んでもらえる事うけあいな、選んでまず間違いのないお土産です。

夏の京都は気温が高く蒸し暑いので、生ものや温度変化に弱いお菓子はお土産にはあまり向きません。保冷剤を使用しても心配ですし、持ち運びに気を遣います。そういった意味でも干菓子である落雁は最適です。また、素朴な味わいで、甘さも控えめでお茶にもコーヒーにも合うのがよいところです。職場等で、万が一甘いものが苦手な人がいても大丈夫ですし、日持ちがするのもおすすめポイントです。

「あん入り生八ツ橋 あんなま ラムネ」 本家西尾八ツ橋

1袋5個入・250円(税込)

京都といえばやはり八つ橋を忘れてはいけません。定番中の定番で意外かもしれませんが、本家西尾八ツ橋さんは季節ごとに限定の八ツ橋を発売していて、その種類も豊富で変わり種や意外な味があるのでチェックがかかせません。

夏のおすすめは「ラムネ」です。ラムネを連想させる淡いブルー、そしてすりガラスのような半透明の見た目がなんとも涼しげで、贈る人にもさわやかな気分をおすそわけできます。お味も爽やかで、よい意味で八ッ橋観がガラリと一変するといっても過言ではありません。

八ツ橋の特徴でもあるハッカや餡が苦手な人にもおいしく食べてもらえて、小さなお子さまにも喜んでもらえる新感覚八ッ橋です。同じく夏限定の「もも」との詰合せ商品もあり、とても人気があります。

最後にご紹介するのは、

「花かご」 京つけもの西利

1かご11種入・ 3,240 円(税込)

京都といえば漬け物も有名です。京都に行くといえば漬け物を頼まれるという事も多いのではないでしょうか?

白いごはんにぴったりで、比較的苦手な人がいないので自信をもって渡せるお土産です。漬け物は種類がたくさんあるのでどれにしようか迷いがちですが、その心配がまったくないのが西利さんの「花かご」です。

赤しそむらさき、青しそむらさき、しば漬、味しば漬、山里の香り、うり山椒、ゆかりむらさき、味すぐき、青しそ、しその実漬、はりはり漬がちょうどよい分量づつ入っているので必ず喜んでいただけますし、職場等では人数や好みに合わせて分ける事ができるのでとても便利でおすすめです。お土産用だけではなく、自分用も忘れないように買い求める人が多いお土産としても有名です

まだまだ暑い京都ですが、どんな季節も行ってみたい土地第一位ですね。

目移りするたくさんのお土産の中の一つに加えてみてください。