22日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で宮根誠司氏が、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏の失言を、すぐさま指摘する一幕があった。

番組では冒頭から、東京都千代田区ある首相官邸の屋上に、小型無人機「ドローン」が落下した、というニュースを伝えた。

ドローンにはカメラが設置されていたほか、放射線のマークが刻まれており、警視庁では詳しく調べるとともに飛ばした人物の特定を急いでいるとのこと。

宮根氏からコメントを求められた橋本氏は「私はぞっとした。と言いますのは、一体いつの時点で落ちたのか、気がつくのがまず遅い」と警備の甘さを指摘したうえで「これがホワイトハウスだったらどうですか。撃ち落としてますよ」と憤慨した。

しかし宮根氏はすぐさま「でも、ホワイトハウスもこの前落下したんですよね?」と、今年1月、ホワイトハウスの敷地にドローンが墜落し、周辺が封鎖される騒ぎがあったことを指摘した。

デーブ・スペクターも「しましたね」と切り出し、電波障害によるドローン規制をする方法もあるとしながら「まだまだこういった盲点が世界中にあるんですね」とコメントした。

デーブのコメントを受けて宮根氏は、橋本氏に「総理官邸の上空というところのドローンに対する備えは、まだできていないってことなんですかね?」と訊ねると、橋本氏は「全体の安全保障も大事なんですけど、総理大臣のところがこういうのでどうするのかなってのはありますね」と苦言を呈したが、ホワイトハウスの件については触れることはなかった。

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