乗員乗客239人を乗せたクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空便が、日本時間3月8日3時40分頃、南シナ海上で消息を絶った。
マレーシアなど8カ国の調査団は2018年7月に「原因を特定できない」と報告
中国の国家公安当局出身の資産家は、中国・江沢民派による陰謀説を主張
グーグルマップの衛星写真で探した結果、機体と折れた翼をカンボジアで発見
調査チームは7月30日、パイロットが関与した可能性はないと報告
400ページにもおよぶ報告書で「原因は特定できない」と結論づけられた
調査チームは30日、故意に飛行ルートを外れた可能性が高いとの報告書を発表
米民間企業が29日、数日中に捜索活動を終了すると発表した
マレーシア運輸相は記者団に対し、今後捜索期間の延長はしないと断言した
探査する米企業が発見した際には約76億9000万円が支払われる
調査をしていたマレーシアの外交官がマダガスカルで暗殺されたと報じられた
捜索では、海底の詳細な写真など膨大な量のデータを収集
インド洋で実施していた海底探索が同日終了したが、発見には至らなかった
失踪事件当日、モルディブで通常とは違うルートを飛ぶ機体が目撃されたそう
現在捜索している海域には沈んでいない可能性が非常に高いとの見方を示した
旋回しながら猛スピードで墜落したことが、人工衛星との通信記録から判明
中国の捜索船はほとんど捜索をしていないことが23日の豪紙で報じられた
2014年に消息を絶ったマレーシア航空のものであることが確認された
場所はアフリカ東部のモーリシャスで、マレーシア当局が検証作業をしている
大規模な捜索活動がされたが、手がかりは得られず機体も未発見となっている
6日、機体の一部の可能性がある2つ目の物体を発見したことを明かした