福岡ソフトバンクホークスは2015年9月17日、パ・リーグ史上最速で優勝を決めた。リーグ優勝は2年連続17度目(南海、ダイエー時代を含む)となる。
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西武時代に同僚だった杉本正氏は「投手に無理をさせなかった」と指摘
2点リードの5回一死の場面で、柳田悠岐は一塁への全力疾走をみせた
選手を信頼して押し付けることはせず、単純に調子の良い選手を起用し続けた
ブルペンで投げない日を設けるなど、リリーフ起用を我慢していたと監督
2桁の連勝こそないが、連敗はわずか5回で最多が3連敗と安定
「どちらかと言うと、奥さんに頼み込んだよ」と王会長
過去に、監督は選手と一緒に動けるくらいの人がいいと王貞治氏が言っていた
「この福岡で恩返しをしたいと思ってきました」と感慨深げに語った
優勝した08年以降、2年おきに目の前で胴上げを見せられる結果となった
65年南海、95年オリックスの9月19日を上回るリーグ最速優勝となった