ロンドン五輪のボクシング男子は1日、バンタム級の2回戦が行われ、清水聡はアゼルバイジャンのマゴメド・アブドゥルハミドフと対戦し、17対22の判定で敗れた。しかし、日本側の抗議を受けて映像が確認された結果、6回ダウンを奪った清水がレフェリーストップコンテスト(RSC)で勝った試合だとして、判定が覆り準々決勝に進出した。韓国の複数のメディアは、抗議の結果が日本と韓国で異なる点について注目し、報じた。韓国メデ