提供:週刊実話

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 「結婚して子まで成したというのに、2人の“力関係”は相変わらずのようです」(芸能関係者)

 1月5日、都内の病院で第一子となる男子を出産した小雪(35)だが、夫・松山ケンイチに対する上から目線は変わっていない様子。
 「1月15日午前7時からオンエアされたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ)を見て強くそう思いました。時期から考えて、収録は出産直前と思われます」(芸能記者)

 出演は、小雪の他に実姉の弥生と泉ピン子の3人。意外にも? ピン子が今、一番仲がいいのが小雪だそうで、一昨年のドラマ『99年の愛』(TBS)で、ピン子と松山が共演したのがきっかけだったとか。
 ピン子は、周囲に「結婚するとは思わなかった。(松山が)フラれると思ってた。悪いけど、あんた絶対無理よって意見したら、『そしたらワイはもう死ぬしかないです』って言われちゃってさ」と、松山が小雪にゾッコンだったことを暴露した。

 続けて、「4回フラれたと言ってたから、無理だろうと思ってたけど、結婚したって聞いた時はビックリしたね。決め手はなんだったの?」と、芸能リポーターばりに質問すると、小雪は自慢の長いサラサラヘアをかき上げながら、「凄く真面目なので。真面目さって教えられるものじゃないですから。ウソもつけないし、そういうところがちゃんと見えるようになったからかなあ〜」と、シレッとした顔で答えたのだ。
 「毒舌で鳴るさすがのピン子も、“そこまで言うか”って顔をしていました。これはもう夫選びの決め手というよりは、使いっ走りの付き人でも選んでいるかのような上から目線です」(テレビ局関係者)

 小雪と“松ケン”の出会いは'08年の初共演映画『カムイ外伝』だった。
 「青森出身の純朴な青年が、何もかも知り尽くした恋多き女のフェロモンに魅入られてしまったのです。しかし、年齢差、格の差、異性経験の差などがあまりにも大きかったので、当初、小雪は相手にしなかったのです」(芸能記者)

 それでも松山は諦めずに猛アタック。
 「『あなたみたいなヒヨッコで大丈夫?』と言って一度限りと受け入れたら、これが“マジメな奉仕セックス”で、一転、彼女の方が離れられなくなったというわけです」(同)

 松ケン、してやったり!