タレントのほしのあきと競馬騎手の三浦皇成の結婚について、中国人ブロガー「シーユイシュイ」さんが感想を書いている。

 ブロガーは「昔は小倉優子みたいな若いアイドルが好きだったんだが、この2―3年はほしのあきの方がずっと良いと感じるようになった」と言い、「30歳を過ぎても子どものようにはにかんで見せる笑顔は、純粋そのもの。逆に、あの年齢だからこそファンをいっそう大事にしてくれるのかもしれない」と“最年長グラビアアイドル”とも呼ばれたほしのあきを称賛。

 20代はあまり売れない不遇の時を過ごし、30歳近くなってから売れ出したことについて、その足跡は「まるで女優のリン・チーリンのよう」とも評価。また、「多くのファンは彼女の巨乳に注目するが、巨乳ばかり注目されてほかの良い面が隠れてしまっているのではないか」、「スニーカーをはいた姿は女子大生のよう。彼女の笑顔がいつまでも輝いていますように」と書き、ほしのあきのルックスだけでない内面の素晴らしさも強調した。

 その上で、「結婚を知ったときはちょっとショックだった。しかも相手は13歳も年下」と心情を吐露。「でも、34歳ともなれば居場所が必要になる頃。結婚しないで欲しいというのは、オタクたちの勝手な考えだろう。彼女の選択は正しかったのかもしれない」と言い、「三浦くんには、ほしのあきをいっそう盛り上げる存在になって欲しい」と結んだ。(編集担当:西谷格)