【韓フルタイム】K-POPアイドルが日本でセクハラされた！韓国で論争勃発
ブアガールは２００６年にデビューした女性４人組グループで、韓国では実力派グループとして知られる。２００９年に発表した「Abracadabra」は、腰をゆらす独特なセクシーなダンスが注目を浴び、「小生意気ダンス」として人気を呼んだ。
ブアガールに対抗する形で“小生意気”なダンスを踊ってみせた。
しかし、くりぃむしちゅーの有田がダンスを踊りながらブアガールのメンバーに近づき、体を接触させると、メンバーは悲鳴をあげて逃亡。日本のバラエティ番組ではよく見る展開なのだが、韓国のネット上ではこのシーンがセクハラだとして問題視する声が集まった。
・健全な番組ではなく深夜放送に出演したからこうなる。
・深夜番組への出演は自制すべき！
・胸が痛くなる。
・明らかにセクハラ。気分が悪くなる。
・韓国のテレビは日本と比べはるかに健全なことが分った。
・変態の国だ！
・許せない。
・ブアガールが可哀想。
問題のシーンについて、韓国メディアは「日本のテレビ番組は性の表現レベルが露骨であり、韓国では論議が巻き起こるほどのシーンが度々登場する。出演者がゲストに卑猥な言葉を言ったり、頭を殴ったりするなど軽い暴力を振るうこともある」と説明した。
一方、韓国ネチズンの中には日本の番組をよく知っている人もいるようで、韓国の反応は過敏すぎるとの意見もある。
・出演できただけでも良かったんじゃない？
・バラエティーに出演？すごい人気だね。
・普通に面白かったけど？
・日本と韓国の文化の違いでしょう。日本の番組は日本の基準で見るべき。
・韓国のテレビではあり得ないことだが、日本はこの程度のことなら楽しく見ている。
・日本のテレビではよくあること。
だが中には「日韓の文化的な違いだとしても酷すぎる。変態的であり明らかなセクハラ」と強く批判する声もあり、韓国では問題のシーンについてしばらく論争が続きそうだ。
参照：ブアガール、日本の芸人にセクハラされる？ - スタートゥデイ
参照：ブアガール、日本の放送でセクハラ受けた？ - 東亜日報
（文：林由美）
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