ASKA、不貞相手との同棲より驚かれた「ある部分」
1月4日発売の「フライデー」が、歌手のASKAの近況を伝えた。不貞相手だったTさんとの関係も気になるが、ASKA本人の“腹”にも目を奪われた。
ASKAといえば、2014年5月に法律違反の薬物使用で逮捕。同年9月、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が下った。同誌がASKAをキャッチしたのは執行猶予期間が明けてからの2カ月後、18年11月下旬のこと。復活をかけた全国ツアーを開始した直後だった。
その日、ASKAは自宅マンション地下のレストランでスタッフと思われるメンバーと会食。店を出たASKAはそのまま帰宅。その2時間後、意外な人物がASKAの部屋を訪れたようだ。
「当時、ASKAと不貞関係にあり、ともに薬物使用で逮捕されたTさんでした。同誌は前日にも慣れた様子でASKAの自宅へと向かうTさんを目撃しています。ASKAは前妻と離婚後、Tさんと半同棲生活を送っているというから驚きです。本気でクスリを断つならば、同じ罪を犯した仲間とは縁を切るべきですが、ASKAはTさんに公私ともに絶大な信頼を置いているため、離れることができないといいます」(芸能記者)
なんとか互いに励まし合い、更生の道を歩んでほしいものだが、もう1つファンの目が点になることがあった。
「下腹です。『フライデー』が撮影したASKAのお腹は、明らかに“メタボ腹”。お腹だけを見れば、ただの中年のおっさんです。昨年、還暦を迎えたのですから、仕方がないといえば、それまでですが…。18年11月の一部スポーツ紙が、全国ツアーを開始したASKAに対して『還暦とは思えぬ筋骨隆々ぶり』と報じていましたが、メタボ腹は大きめのジャケットで隠していたようですね。ファンのためにも少しは痩せたほうがよいのでは?」(前出・芸能記者)
今度は引き締まったボディで驚かせてほしい。
(石田英明)