「足みじかっ」前澤社長とベッカム氏の握手写真に集まった厳しい声

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 ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作社長が10月1日、ルイ・ヴィトン財団が主催するバスキア展のレセプションパーティーで元サッカーイングランド代表のデヴィッド・ベッカム氏と対面した。

 交際中の女優・剛力彩芽と共に9月末よりフランスのパリに滞在している前澤社長は、世界中から著名なアートコレクターが一堂に会した今回のイベントで、同じくゲストとして招かれていたベッカム氏と談笑。日本の“お騒がせ社長”と“サッカー界の貴公子”が手を合わせる姿を収めた写真が「日刊スポーツ」電子版より配信されると、ネットユーザーが即座に注目したのは2人の“身長差”である。

「ベッカム氏の183cmに対し、前澤社長は162cmほどだとされており、約20cmの身長差が2人の並び写真によって浮き彫りになりました。ネット上でも前澤社長とベッカム氏の“体格差”に着目する声が多く、『凄くこっけいな絵面』『足みじかっ』『アジアの悲しさを感じました』といった声が続出。また、周囲に映るパーティー参加者がスーツに革靴とビシッと決めたドレスコードであるのに対し、前澤社長だけはジャケットの下に派手な柄が装飾されたシャツを纏い、頭にはキャップを被る個性あふれるファッションに身を包んでいたことから、『胡散臭い日本の金持ちみたい』『これでアパレルの社長とは』と手厳しいファッションチェックまで受けています」(テレビ誌ライター)

 ベッカム氏との対談の場には剛力も同席し、月の話で盛り上がったと興奮気味に語る前澤社長は「(ベッカム氏が)僕のインスタをフォローしてくれてるんですよ」と上機嫌。好むと好まざるとに関わらず、“前澤友作”の名は本格的にグローバルな展開を進めているようだ。

(木村慎吾)