伊藤若冲筆「達磨図」

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2018年6月30日(土)〜8月26日(日)の期間、MIHO MUSEUM(滋賀県市甲賀市)で、夏季特別展「赤と青のひ・み・つ 聖なる色のミステリー」が開催される。

【写真を見る】人々が「色」とどのように関わってきたか考える美術展/写真：べス神形容器

同イベントは、子ども連れでも美術館を楽しんでほしい、大人も童心に帰って美術品と親しんでほしいとの願いを込めた、初の体験型展覧会だ。

同展では、古代から近世における日本そして世界の美術品に表された赤と青を取り上げ、人々が古来より「色」とどのように関わってきたか考える内容だ。

さらに、夏休みスペシャル企画として、おとなもこどもも楽しめる様々な体験コーナーやワークショップも用意されている。展示を体験し、現代の私たちが見失いかけている“色のエネルギー”を心で感じ取ってみよう！（東京ウォーカー（全国版）・ウォーカープラス編集部）