リンクス、鉄道型モバイルバッテリーのフェイス「もちてつ」から新幹線こまちやはやぶさのモデルを発売

2018年4月10日 13時30分

「[もちてつ]E6系こまち新幹線バッテリー」
「[もちてつ]H5系はやぶさ新幹線バッテリー」

株式会社リンクスインターナショナルは、株式会社フェイスによる鉄道型モバイルバッテリーの新製品として、JR東日本新幹線E6系「こまち」や、JR北海道新幹線H5系「はやぶさ」とコラボレーションしたモデルを、2018年4月10日（火）に発売した。ツクモ 12号店（https://tenpo.tsukumo.co.jp/stores/view/12go）での購入が可能で、希望小売価格は各4968円（2018年4月10日時点での税込価格）。

「[もちてつ]新幹線型モバイルバッテリー」は、“大人が使える鉄道グッズ”をコンセプトとした「もちてつ」シリーズの製品だ。新幹線を忠実に再現したデザインながら、容量3200mAhの機能的なモバイルバッテリー。1基のUSB出力ポート（1A）を備え、スマートフォンやタブレット、Wi-Fiルータの充電などに活用できる。

製品にはLightningアダプタも付属し、iPhoneなどの充電にも対応。充電状況はヘッドライトの点灯で視覚的に確認でき、出力時は白LEDが点灯、出力時のバッテリー残量10％以下で赤LEDが点滅、充電時は赤LEDが点灯する。さらにE6系こまちモデルには、車両連結用のパーツが付属。車両のノーズ部分のカバーを取り外し、「こまち」モデルと「はやぶさ」モデルの連結を楽しむこともできる。