伊達鶏の旨味が凝縮！「なべ焼きうどん」で体ポカポカ
寒い時季には温かい料理がなにより。今回は、東北自動車道から体がポカポカになる熱々鍋メニューをご紹介！
■ ＜1＞東北自動車道・国見SA(上り)
東北自動車道・国見SA(上り)にあるレストラン「峠」では、旨味たっぷりの「伊達鶏の塩なべ焼きうどん」(1280円)を販売。スープは福島県伊達市の銘柄鶏「伊達鶏」のダシが効いた塩味で、すっきりしているのにコクがある。
具材は伊達鶏に卵、マイタケ、厚揚げなど7種を使用。赤鶏を平飼いした伊達鶏は臭みが少なく、プリッとしていてジューシー。卵は地元の養鶏場から買い付けた新鮮なものを使用している。うどんの上に伊達鶏でダシをとったスープをたっぷり注ぎ、具材をのせて煮込む。旨味も栄養もギュッと詰まった特製の鍋焼きうどんだ。
■ ＜2＞東北自動車道・滝沢PA(上り)
東北自動車道・滝沢PAのスナックコーナー「半田屋」で味わえるのが「鉄鍋もつ煮定食」(770円)。具材は岩手県産豚モツとコンニャクのみだが、じっくり柔らかく煮込んであり、七味と味噌味が効いた絶品！ ご飯、味噌汁、小鉢、漬物付き。
■ ＜3＞東北自動車道・羽生PA(下り)
東北自動車道・羽生PA(下り)のフードコート「よ〜いDON」で提供する「かつ鍋定食」(840円)。ロースカツとタマネギに甘めの煮汁が染み、トロリとした卵とじも絶妙。土鍋で温かいまま味わえるのがうれしい。ご飯、味噌汁、漬物付き。【ハイウェイウォーカー編集部】（東京ウォーカー（全国版））
