血液型【自慢話】あるある A型は家族やペットのこと、O型は武勇伝自慢!

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 自慢ばかりすると、周囲はうんざり……。しかし、誰でも「認められたい」「よく見られたい」という願望があり、ついつい自慢話をしてしまいます。では、あなたはどんな自慢話をしがちなのでしょうか? 血液型別に見ていきましょう。

■A型……家族やペット自慢
 周囲の反応を気にするA型。自慢話なんてしたら、嫌われることはわかっています。さらに、恥ずかしくて自分のことは自慢しません。それでも、「認められたい願望」は人一倍強いA型。家族やペットについては、たっぷり自慢するでしょう。「うちの猫ちゃん、天才! 人の言葉をしゃべれるの」「うちのお兄ちゃんは年収が高い」など、自分のことのように自慢するでしょう。

■B型……自分のこと自慢
 B型は、自分の考えや、ライフスタイルに自信を持っています。そのため、自分自慢が多くなるでしょう。「私ってマイペースだからストレスを感じないの」、「このアイデア、独創的でしょ?」など。自分らしさを自慢するときのB型は、とっても幸せ。しかも、自分自慢を周囲がどう思っているのか、あまり考えていない様子。「自分って最高!」と言えば、さらにハッピーになれるのです。

■O型……武勇伝自慢
 熱血タイプで、人から尊敬されたいO型。自慢話をすると、止まらないタイプです。とくにO型がしがちなのが、武勇伝自慢。「私、営業で伝説の記録を作ったの」「学生時代はモテまくった」など、成功体験をうれしそうに語ります。とくに、アルコールが入ったら止まりません。同僚や後輩たちが嫌な顔をしても、おかまいなし。自分の武勇伝を語り尽くすでしょう。

■AB型……ウンチク自慢
 AB型は好奇心旺盛で、知識が豊富。自分の持っている情報や知識を教えたくてたまりません。何気ない会話をしていても、興味のある話題になれば、すかさずウンチクを入れてきます。「AB型さん、すごい。何でも知っているね」などと褒めるものなら、いつまでもウンチクを披露するでしょう。とくに、知らない専門用語を交えるので、聞いているほうが疲れてきそう。

 人の自慢話を嫌うのは、自分だけ損をしていると感じるから。もし、自慢話をしたいときは、相手にとってもプラスになるような話をすると、喜んで聞いてくれるかもしれません。
(金森藍加)※画像出典/shutterstock