「TOKYO ART CITY by NAKED」は東京ドームシティ Gallery AaMoにて、9月3日(日)まで開催する

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クリエイティブカンパニー株式会社ネイキッドによる、“TOKYO”をテーマに、東京の名所やビル群の巨大模型に最新テクノロジーを駆使し、成長し続ける”都市”の魅力をアートとして表現する体験型アート展「TOKYO ART CITY by NAKED」は東京ドームシティ Gallery AaMoにて、9月3日(日)まで開催する。同展は、都市の移り変わる景色と同じように、エリアや映像コンテンツの変化だけでなく、リアルタイムで連動した演出を楽しむことができる。また、初夏を楽しむコラボレーションも続々決定。ぜひ一度足を運んでみてはいかが?

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渋谷スクランブル交差点エリアは、青信号・赤信号で人や車が行き交った軌跡が粒子や光のライン、街灯ビジョンが融合した、360°体験型のアートに生まれ変わる。同展の渋谷スクランブルや新宿エリアなどの8スポットの巨大模型やエリアは、250をも超える映像コンテンツや約100台のプロジェクターによって、アングルや時間によって楽しみ方が変わり、様々な表情を持っている。リアルタイムに反映されるインタクティブコンテンツや演出で、子どもから大人まで、来るだびに違う景色や楽しみ方に気付くことができる。

お台場エリアが新たに7月22日(土)より登場する。街を象徴とするガンダムやレインボーブリッジの模型に映像、音、光が融合したショー空間が楽しめる。アミューズメント施設や、2020年に向けての開発が進む東京臨海副都心、お台場。街の中で聞こえる波の音や、都心部とお台場を繋ぐレンボーブリッジが登場。七色に輝く橋を渡ると、この土地の象徴であった実物大ガンダム立像をイメージした巨大模型が、プロジェクションマッピングやレーザーによるショー体験として、 “TOKYO ART CITY by NAKED”の世界に現れる。

リアルタイムで連動した演出は、子供から大人まで楽しめること間違いなし。また、期間中は東京タワーや宇宙を楽しむエンターテイメントミュージアム「TeNQ」で同展の入場券半券を提示するとお得な料金で利用できる。さらに、花火大会が数多く開催される7月22日(金)から8月12日(土)までは、浴衣を着て「TOKYO ART CITY by NAKED」に来ると当日券が100円引きとなる。夏休みのお出かけにぜひ利用してみて。【ウォーカープラス編集部/安藤果那子】