サクサクの衣に包まれたエビがたまらない、岡北の「天とじ丼」(1300円)

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2016年で3度目となる、紅葉のライトアップを実施する金戒光明寺。特別公開される紫雲の庭園や石畳の風情あふれる道を歩いた後は、周辺の店であたたかいグルメでお腹を満たしたいもの。そこで、これだけはチェックしておきたい、老舗の2大グルメを紹介しよう!

【写真を見る】薄焼きの卵にデミグラスソースがたっぷりのグリル小宝の「オムライス(中)」(970円)

■ サクサク衣の“天とじ丼”

坪庭を眺めながら食事が楽しめる上質な空間が自慢の、4代続く麺処「岡北」。うどんのほか、ダシの効いた丼ものもおすすめで、初代から受け継ぐレシピをもとにとられるダシが絶妙の味わい。おすすめメニューの「天とじ丼」(1300円)は、サクサクの衣に包まれたエビのがたまらない!

■ 薄焼き卵の“名物オムライス”

創業から半世紀の歴史を持つ名洋食店「グリル小宝」。オムライスをはじめ、人気の秘密は仕込みに20日かけるデミグラスソース。コクがありつつもしつこくなく、まろやかな野菜の甘味が絶品。おすすめメニューの「オムライス(中)」(970円) は、薄焼きの卵にデミグラスソースがたっぷり!

【関西ウォーカー編集部】