【男女別】異性と二人きりで身の危険を感じたエピソード

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異性と二人きりでいると、なんだか妙な雰囲気になることもありますよね。自分の感情が抑えきれなくなったり、なんだかムラムラしてしまったり……。一緒に過ごす相手によっては、身の危険を感じる場合もあるのではないでしょうか。あなたは、こんな経験したことがありますか? 男女それぞれのちがいについて紹介します。

<女性の意見>

■帰らせません!?

・「いろいろありますが一番気持ち悪かったのは、男性とご飯に行った後、送ってもらう間に寝てしまって、起こされたのが自分の家とは真逆方面のその男性の家の前。ただのメッシーだったのに、勘違い野郎でした」(24歳女性/機械・精密機器/クリエイティブ職)

・「ある。油断していた自分が悪いがお酒の席で徐々にボディータッチが増えてきて、終電間際に違う店で飲み直そう!と無理やり連れていかれそうになった」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)

食事や飲みに行って、帰宅の足がなくなれば……自然と「その後」は定まってきてしまうもの。危険回避のためには、いつでも「足」を確保しておくこと! 確保できないときには「歩いてでも帰る!」と言い張りましょう。

■強引に……

・「友人としてずっと接してきた人が、酔った勢いでキスしてきて押し倒されそうになった。そのとき初めて彼も男だと思い知ったし、意外な一面を見て怖かった」(33歳女性/その他/その他)

・「特に了承もなく(そもそも了承するはずもなかった)、いきなり胸を触ってきたのは身の危険を感じる以前にすごく嫌で嫌悪感を抱いた」(35歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

こちらは、強引に肉体関係を迫ろうとする意見です。積極的な行動は、女性たちに危機感を抱かせるもの。特に「密室」になりがちなカラオケボックスや、お酒が入ったときには要注意です!

■脅しです

・「山に夜景を見に行き、ここで降ろして置いて行ったらどうなるかなと言われた」(33歳女性/その他/その他)

・「ケンカして包丁を突き付けられたこと」(24歳女性/その他/事務系専門職)

卑劣な手段で、完全に女性を脅す男性たち。何事もなく済んで、本当によかったです! こんな性質は、簡単には直らないもの。自分の身を守るため、即刻距離を置いてください。

<男性の意見>

■修羅場

・「浮気がばれて相手の彼氏がこっちに向かってる話を聞いたとき。申し訳ないけど、逃げた(笑)」(30歳男性/商社・卸/事務系専門職)

・「突然一緒にいるときに異性からの電話が鳴った」(26歳男性/不動産/営業職)

一緒にいる女性に、別に「彼氏」がいる場合、その彼氏から怒鳴り込まれる可能性も高いです! 女性相手なら大丈夫でも、さすがに男性相手だと……身の危険を感じる方が多いようです。

■ハメられた!?

・「犯罪者に仕立て上げられそうになった」(28歳男性/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「友達が女性といい雰囲気になって女性から誘ってきてするべきことをしたのに、美人局で金銭を要求された」(33歳男性/医療・福祉/専門職)

世の中には、男性の性質を利用して、わなにかけようとする危険な女性もいるようです。事前に察知するのは難しいかもしれませんが、「甘すぎる誘惑には近づかない」ことが、最大の危機管理対策になるのかもしれませんよ。

■まとめ

男性に「精神的な怖さ」を挙げる意見が目立った一方で、女性には「肉体的な危機」を挙げる意見が目立ちました。やはり男性と比較して、女性は危険に巻き込まれる可能性が高いと言えそうですね。異性と二人きりになる場面では、まず相手のことを信頼できるかどうかが重要! もしできないなら……誘いに乗らないことも大切だと言えそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数208件(25歳〜35歳の働く女性)有効回答数197件(25歳〜35歳の働く男性)