矢板北PA(上り線)が7月1日リニューアル!

写真拡大

NEXCO東日本とネクスコ東日本リテイルは、サービスエリア・パーキングエリアの商業施設で新たに「YASUMOCCA(ヤスモッカ)」ブランドを7/1(金)よりスタートする。

【写真を見る】すべてのYASMOCCAで提供される朝定食(さばの塩焼き)

YASUMOCCAは、目的地に向かう限られた休憩時間の中で、食事や買い物などを済ませ、しっかりとリフレッシュという要望に対して誕生。小規模店だからこそ感じられる、心のこもった家庭的なサービスの提供を行うと共に、その地域にこだわった独自メニューの提供や地域産品を積極的に取り入れ、地域の魅力を発信する。

また、そば・うどん・定食などのといった定番メニュー及びサービスを、YASUMOCCA統一とすることで、一層のサービス向上を目指す。

気になるスナックコーナーのメニューであるが、「美味しい」「リーズナブル」「スピーディー」をキーワードに提供。また、各地自慢の食材を用い、その店でしか食べられないご当地メニューや、旬の季節メニューを用意。高速道路で毎日お食事される方にも飽きの来ないバラエティー豊かなラインナップとなっている。

さらに、トラックドライバーをはじめとするビジネスユーザーに向け、今回リニューアルオープンする東北自動車道・安積パーキングエリア(上下線)では、「コインシャワー」と「ショッピングコーナー」を24時間営業にする他、ショッピングコーナーでは、夜間に「手作りおにぎり」と「温かい豚汁」を販売。

7/1にオープンするのは、東北自動車道の矢板北PA(上り線)、安積PA(上下線)、東関東自動車道の湾岸幕張PA(上り線)、関越自動車道の谷川岳PA(下り線)の計5か所。その後、飽き以降に11店舗、平成30年度までに56店舗をオープンする。

ちょっと「休もっか」「休もうよ」という親しみやすい名称とした、高速道路の新店舗。運転の一休みに利用してみてはいかが。【東京ウォーカー】