学生の窓口編集部

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24日に放送された「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)にゲスト出演した美川憲一

2016年に入り、ベッキーの不倫騒動で芸能界は騒然となっているが、芸能界のご意見番といわれている美川がベッキーに対して言及。それに拍車をかけるように、司会の上沼恵美子による爆弾トークが炸裂した。

ベッキーとゲスの極み乙女の川谷絵音のLINEのやりとりが、週刊文春に取り上げられて、過熱した報道が止まらないが、フリーアナウンサーの長谷川豊は川谷に対して、「ゲスの極みは本当にゲスの極みだった」と、毒舌を吐くなどスタジオ内は、言いたい放題。

美川憲一ベッキーのことを「どっちかっていうとあまり好きじゃない」と、やんわり印象を述べつつ、「女性として隠している部分がある。何か裏があるなって、意外としたたかなんじゃない?」とコメントした。

それを聞いた上沼は、「したたかだと思います。言うたらドラマで当たっているわけでもない、バラエティやからと言って、ものすごいオモロイことを言っているわけでもないし、綺麗って言っても、目が大きいだけやし、若いって言っても、もう何歳?31?もっと若いの出てくるわね。そうなると大変ですよ。この子…。やっぱしたたかでないと、ここまでいかなかった」と上沼節が炸裂した。

上沼は以前、東京の番組でベッキーとは一度、一緒になったことがあり、そのとき「昨日から、上沼さんと一緒だと思うと眠れなかった〜。ベッキーと言います。よろしくお願いします」と挨拶され、「嬉しくて、嬉しくて…」と、当時は素直に喜んで言いふらしていたという。

ネット上では、黒ベッキーと白ベッキーが存在すると話題になっているが、今となっては、上沼に言った言葉も、どこか嘘っぽく思えても仕方がない。