ワサビの名産地生まれの絶品豚まんは必食!

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長野自動車道・姨捨サービスエリア上り線で、地元の小麦粉を使用した新感覚おやきや創作そばクレープが食べられる“月の里カフェ”。ここでぜひ味わいたいのが長野県の安曇野産ワサビの葉がふんだんに入る「わさび豚まん」(300円)だ。

【写真を見る】ワサビの産地・安曇野は姨捨SA上り線からほど近くに位置する

安曇野は、日本有数のワサビの名産地として知られる景勝地。北アルプスの山々から湧き出た清流が流れ込む扇状地に位置し、ワサビ栽培にうってつけの条件を備える。

豚まんには、このワサビの葉を贅沢に使用。皮には独自に開発された“わさび葉ペースト”を練り込み、あんにも刻んだワサビの葉を混ぜ込んでいる。豚まんを口に含んだ瞬間、まずは肉汁がジュワッ。そして、ワサビ特有のツンとした辛さが鼻にきて、後味をサッパリさせると評判だ。

意外な組み合わせの絶品豚まん。訪れた際に味わってはいかが?【東京ウォーカー】