インタビュー:篠崎愛「男子は絶対に観た方がいい、超興奮する!」
2006年のデビューから現在までに通算41本のDVDを発売し、雑誌の表紙を数多く飾るなど、グラビアアイドルとし絶大的な人気を博している、篠崎愛。10年目を迎える今年4月には、ソロ歌手としてデビューシングル『A-G-A-I-N』を発売。9月4日より公開となる映画『みんな!エスパーだよ!』に出演するなど活動の幅を広げる彼女の魅力に迫る。彼女が今一番やりたいこと、そして胸の内に抱える悩みとは?
−−出演されてみて、映画『みんな!エスパーだよ!』について、どのような感想をお持ちですか?
篠崎:男子には面白い映画だと思いますし、絶対に観た方がいいと思います。超・興奮するんじゃないですか(笑)。男子の妄想が詰め込まれたような映画ですよね。
−−今回どのような経緯で出演に至ったのですか?
篠崎:今まで園子温監督とお仕事をさせていただいたことは無かったんですけど、突然「前から気になってたんだけど、出られないかな?」とお声がけいただいて。その時、デビューシングル『A-G-A-I-N』のリリース直後で、インストアライブとかでスケジュールが合わなかったんですけど、「どうしても1〜2日なんとか出来ないですか?」と仰っていただいたので、2日間で撮りました(笑)。
−−タイトル通り、本作には色々なエスパーたちが登場しますが、篠崎さんご自身はエスパーの存在を信じますか?
篠崎:本当にいるかは分からないけど、そういう話は好きです。きっと、いると思う(笑)。私がエスパーだったら、染谷将太さん演じる主人公の鴨川嘉郎みたいに、テレパシーで人の心を読みたいです。嘉郎の恋のライバル・榎本洋介(深水元基)のテレポーテーションもいいなぁ〜。
−−本屋の店長ケイコの役を演じられましたが、染谷さんとは何か話しましたか?
篠崎:二人だけのシーンだったんですけど、ほとんどお話してないんです…。私は人見知りするので、話しかけられなくて。でも、染谷さんもそんなにしゃべるタイプには見えなかったですね。ずっと園監督が話しかけてくださって、「歌やってるんだよね? 僕もバンドやってるんだよ」と言って、その場で即興で曲を作ってくれました(笑)。私が店長を務めた豊川の本屋は、園監督が若い頃に通っていたらしいです。撮影が終わってからも、一緒にご飯を食べに行かせていただいて、今まで撮った映画の話とか、色んな話をしました。
篠崎:男子には面白い映画だと思いますし、絶対に観た方がいいと思います。超・興奮するんじゃないですか(笑)。男子の妄想が詰め込まれたような映画ですよね。
映画『みんな!エスパーだよ!』
突然人の心の声が聞こえるようになった鴨川嘉郎は、運命の出会いを夢見る高校2年生、童貞。早速、憧れのあの子の本心を聞いてみる。『鴨川君、絶対私でオ●ニーしてるよね』…オーマイガッ!!
時を同じくして、悪のエスパーによる人類滅亡の序章【世界エロ化計画】が始まる。超能力研究者の浅見教授は、嘉郎と同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集する。能力覚醒の驚愕の事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだった。ところが、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視といった彼らのすごい能力は、エロいことにしか機能しない。果たしてこれで、世界の危機を救えるのか?そして嘉郎は運命の彼女と出会い、想いを通わせることができるのか?
監督/園子温 出演/染谷将太 池田エライザ 真野恵里菜 他 9月4日より全国ロードショー
映画『みんな!エスパーだよ!』公式サイト
左より染谷将太(鴨川嘉郎役)、篠崎愛(本屋の店長ケイコ役)
突然人の心の声が聞こえるようになった鴨川嘉郎は、運命の出会いを夢見る高校2年生、童貞。早速、憧れのあの子の本心を聞いてみる。『鴨川君、絶対私でオ●ニーしてるよね』…オーマイガッ!!
時を同じくして、悪のエスパーによる人類滅亡の序章【世界エロ化計画】が始まる。超能力研究者の浅見教授は、嘉郎と同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集する。能力覚醒の驚愕の事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだった。ところが、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視といった彼らのすごい能力は、エロいことにしか機能しない。果たしてこれで、世界の危機を救えるのか?そして嘉郎は運命の彼女と出会い、想いを通わせることができるのか?
監督/園子温 出演/染谷将太 池田エライザ 真野恵里菜 他 9月4日より全国ロードショー
映画『みんな!エスパーだよ!』公式サイト
左より染谷将太(鴨川嘉郎役)、篠崎愛(本屋の店長ケイコ役)
−−今回どのような経緯で出演に至ったのですか?
篠崎:今まで園子温監督とお仕事をさせていただいたことは無かったんですけど、突然「前から気になってたんだけど、出られないかな?」とお声がけいただいて。その時、デビューシングル『A-G-A-I-N』のリリース直後で、インストアライブとかでスケジュールが合わなかったんですけど、「どうしても1〜2日なんとか出来ないですか?」と仰っていただいたので、2日間で撮りました(笑)。
−−タイトル通り、本作には色々なエスパーたちが登場しますが、篠崎さんご自身はエスパーの存在を信じますか?
篠崎:本当にいるかは分からないけど、そういう話は好きです。きっと、いると思う(笑)。私がエスパーだったら、染谷将太さん演じる主人公の鴨川嘉郎みたいに、テレパシーで人の心を読みたいです。嘉郎の恋のライバル・榎本洋介(深水元基)のテレポーテーションもいいなぁ〜。
−−本屋の店長ケイコの役を演じられましたが、染谷さんとは何か話しましたか?
篠崎:二人だけのシーンだったんですけど、ほとんどお話してないんです…。私は人見知りするので、話しかけられなくて。でも、染谷さんもそんなにしゃべるタイプには見えなかったですね。ずっと園監督が話しかけてくださって、「歌やってるんだよね? 僕もバンドやってるんだよ」と言って、その場で即興で曲を作ってくれました(笑)。私が店長を務めた豊川の本屋は、園監督が若い頃に通っていたらしいです。撮影が終わってからも、一緒にご飯を食べに行かせていただいて、今まで撮った映画の話とか、色んな話をしました。