寝ない赤ちゃんが不思議と眠る、“背中ボスボス”を知っていますか?

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新生児の頃は、おっぱいやミルクを飲みながら眠ってくれていたのに、だんだんそれだけでは寝てくれなくなってきます。

成長に従い、寝かしつけにも工夫が必要になってくるのが赤ちゃんなのです。

ママにとって、寝かしつけは育児の中でも、とても気力と気合が必要な時間となり、ママの疲れやストレスの原因にもなってしまいます。

赤ちゃんにも、ママにも負担なくスムーズに眠りに入れる方法を知りたいと思いませんか?

そこで今回は、多くのママ達が大絶賛する寝かしつけ方法、「背中ボスボス」をご紹介します。

■背中ボスボスって?

背中とかお尻をボスボスボスボス激しく。ぐずってる時は優しくトントンじゃ子供に届かない。

お尻を強めにボスボス!これが一番効く☆

うちの子には始めボスボス、寝たらトントンがピッタリだったな(笑)

うちは、背中よりもお尻ボスボスのが多かったかも。要は赤ちゃんの慣れだよね。優しいトントンで寝かしてれば、そのリズムや感覚で寝るだろうし、ボスボスで慣れてればボスボスで育つ(笑)

お尻ボスボスが1番多いかも。手のひらが尻の形にフィットしてプリプリでかわいいんだよね。

■背中ボスボスの注意点

小児科で私が娘の背中トントンしてたら看護師さんに、「やるなら背中じゃなくてお尻にしな〜。背中はすぐそばに臓器たくさんあるからねぇ。」って言われたよ。

私も助産師さんに言われたー。叩くのはダメだよって。

■効果的な理由は?

お腹にいるときのお母さんの心臓の音が大きくてボスボスに近いから寝れるって聞いた。

“ボスボス”と聞くと、とても力が入っているように聞こえますが、手のひらを丸めた状態にし、背中ではなくお尻の上の部分を空気が入るように“ボスボス”とすることで、赤ちゃんにとって心地良い状態が作られるのかもしれませんね。

寝かしつけに悪戦苦闘しているママがいたら、ぜひ実践してみてください。