「Motorz Jp Channel / モーターズ チャンネル」が「【軽トラの世界進出】SEMAショー出展「侍×軽トラ」のこだわりがすごい!和の美意識を纏った究極のカスタム軽トラでアメリカへ殴り込み #GRASSHOPPER」を公開した。自動車ライターの増田氏が、アメリカで開催される「SEMAショー」に出展予定の「GRASSHOPPER」のカスタム軽トラの完成車両を取材し、その魅力を紐解いている。

ベース車両には、わずか2年間のみ生産された1998年式のダイハツ・ハイゼット「IS」を採用。職人の手仕事による板金叩き出しのスラントキャノピーが目を引く。外観は「漆の茶器」をイメージした深い漆黒のボディカラーを基調とし、アクセントに藍色の組紐やゴールドの装飾を配置。サメのエラを模した赤いスリットには「腹の中に溜まっているような血の色」をオーダーするなど、徹底した「和の美意識」と武骨な甲冑のイメージが体現されている。

機能面では、キャノピー後部に長さ1.9メートルに及ぶオールステンレス製の引き出しを完備。「ソフトクローズ」機能を採用することで走行中の安全性を確保するなど、トラック架装で培われた高い技術力が光る。さらに、120mm張り出したオーバーフェンダーに収まるワーク製のゴールドホイールや、バケットシートを配したスポーティーな内装に対し、増田氏は「スポーツメカニックにバッチリ」と絶賛し、その場でこの1号車を「スポーツメカニック」と命名した。

日本の職人魂と美学が結集した、唯一無二のカスタム軽トラ。圧倒的な存在感と実用性を兼ね備えた本車両が、アメリカのカーマニアたちからどのような反響を呼ぶのか、現地の反応にも期待が高まる映像となっている。

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