いろいろあって、フジテレビの警察モノという時点で厳しい目で見られているが、「さよならノワール」は秀作。犯罪の加害者保護は進んでも被害者支援は遅れているそう。警察官と心理士がバディを組んで被害者の痛みに向き合う。事件解決ではなく、被害者の安寧と平穏を取り戻すことが目的だ。基本的に寄り添って何もしない。優しい言葉と傾聴が正解とも限らない。