18日にカンプ・ノウで行われた国王杯準決勝第1戦でバルセロナは5−2でヘタフェを敗り、勝利を収めた。この試合での主役や間違いなくレオ・メッシだ。ディエゴ・マラドーナが自らの後継者と認めるメッシが、そのマラドーナ級のスーパーゴールを決めた。前半28分、センターサークル付近でチャビからパスを受けたメッシは、得意のドリブルを駆使しヘタフェDF5人抜き去り、最後はGKをかわし無人のネットにボールをたた