14日に行われたアウェイでのラシン・サンタンデール戦でレアル・マドリーは2−1と敗れた。この試合の主役は、選手ではなくトゥリエンソ・アルバレス主審。1本目の疑惑のPK判定が試合の流れを変え、試合終了間際にはラシンの逆転勝利となるPKを与える。そして、レアル・マドリーは2人の退場者を出すなど、主審のジャッジによって何とも後味の悪い試合となった。PKを採られた一人カンナバーロは、試合後に問題のプレー