建売住宅って、完成した物件をそのまま見て買えるのが大きなメリット。でも…実際に暮らし始めてから「こんなはずじゃなかった!」と後悔するケース、意外と多いんです。
ホームインスペクションを手がける株式会社さくら事務所の建築士たちは、現場で数多くの“後悔例”に直面してきました。今回はその中から、特によくある13のケースを、リアルな視点でご紹介します。

■ 住んでみてわかる…「建売あるある」な13の後悔ポイント!
◎思ったより狭かった!
図面では広々に見えたLDK。でも家具を置いてみたら、人がすれ違えないほどの狭さだった…という声も。帖数だけでなく、実際に家具の計測をしてみることも大切です。
◎キッチン収納が足りない!
最近は家電も食器もどんどん増える時代。パントリーがなかったり、食器棚が自分で用意するタイプだと、電子レンジやケトルで天板がいっぱいに…。
「おしゃれに収納したいのに、物があふれる…」という声、多いです。
◎ 洗面所が狭い…!
空っぽの状態では広く見える洗面所。でも、洗濯機を置き、乾燥機や収納棚を加えると一気にスペースが減少。家族の人数が多いほど「タオルや下着をどこに置く?」問題も発生します。さらに、保湿クリームを塗る、ヒーターを置くといった“日常の使い方”も想像してみましょう。
◎玄関が狭い・下駄箱がすぐいっぱいに…
家族の人数が多いと、靴やベビーカー、外遊びグッズなど、玄関まわりの荷物がどんどん増えていきます。建売住宅では部屋を広くするため、玄関スペースが小さめに設計されがち。靴のサイズが大きくなると、下駄箱はすぐにパンパン…なんて声もよく聞きます。玄関収納の容量と、実際の使い方をイメージしてみるのが大切です。
◎駐車場の幅が狭い
ファミリーカーを入れたら、ドアが開けにくい!自転車もあると、さらに身動きが取れません。
図面に描かれた車のイラストは小さめに描かれていることもあるので要注意。幅は2.5m以上あると安心です。
◎エアコンの設置が難しい!
「ここにエアコンつけたいのに、コンセントがない」なんてケースも。家具や家電の設置を前提に、コンセントの位置を見ておきましょう。
◎窓の位置がおかしい…
隣家の窓と同じ位置に窓があったり、「この壁にベッドを置こうと思ってたのに…なんでそこに腰窓が?!」など、家具の配置と窓の干渉はストレスに。レイアウトのシミュレーションを。

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個人向け不動産コンサルティング会社「株式会社さくら事務所」◆株式会社さくら事務所さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。