大阪高校駅伝の選手らが、コースが大雨で冠水して泥水の中を走ることになり、その様子を撮った動画がいくつか投稿されて、運営に批判も出ている。当日は、大雨警報が出ていたが、延期はされずに実施された。駅伝を運営する大阪高体連では、「大雨警報でも学校の行事などは行っていますが、今後は状況を見て判断するようにします」と取材に説明した。「この状態で走るのは危険」「中止の判断が遅すぎますね」雨が激しく打ち付ける中