◆第85回菊花賞・G1(10月20日、京都・芝3000メートル、良)3歳クラシック最終戦は牡馬18頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した単勝2番人気のアーバンシック(美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)が勝った。前走のセントライト記念1着から連勝で、最後の1冠をもぎ取った。重賞は2勝目。クリストフ・ルメール騎手は昨年のドゥレッツァに続き連覇で通算4勝目。13日の秋華賞(チェルヴ