2024年時点で人口が約1800人しかいないニウエ島は、バチカン市国に次いで世界で2番目に人口が少なく、人口の約4分の1が公務員という世界最小規模の独立国家です。これまで犯罪多発都市や沈みかけの絶海の孤島、人よりホッキョクグマが多い世界最北の町などに弾丸現地取材してきた「ドメイン島巡り」の第50回目となる今回は、そんなニウエ島を訪れ、出入り自由の刑務所に収容されているただ1人の受刑者と話したり、高校で授業を見学