10月9日、高知県南国市の工事予定地の現場で、50代の男性が地中に設置された壁を計測中に土砂が崩れ生き埋めになりました。男性は搬送先の病院で亡くなりました。事故があったのは南国市領石の法人事務所の建設予定地です。警察によりますと9日の午前9時半前、測量作業員3人のうち1人が地中に設置された擁壁を調べるために、深さ2メートル80センチの穴の中に入り周囲の壁を計測していましたが、突然、穴の中の土砂が崩れ生き