「パワハラ」「おねだり」を繰り返し、不信任決議案は全会一致で可決。「鋼のメンタル」を持つと言われる兵庫県知事は、失職を選択して出直し知事選に挑むこととなった。県民のみならず満天下の注目を集める選挙となるが、対抗馬に?時の人?が浮上しているというのである。今やワイドショーを中心に、連日にわたり「往生際の悪い権力者」のレッテルを貼られ続ける斎藤元彦兵庫県知事(46)だが、現職として一定の支持はあったと語